ソーダストリームのソースv3（SOURCE v3）を徹底レビュー！コスパや比較、メリット・デメリットを解説

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みなさんこんにちは！ 管理人のサンタンです。

今回はソーダストリームの炭酸水メーカーである

ソースv3（SOURCE v3）

を実際に使ってレビューして行こうと思います！

ソースv3はLEDライトでガスの注入量がわかるという、珍しい機能を搭載した唯一無二の炭酸水メーカーです。

ただ、そうは言ってもソースv3は一世代前の旧式モデル。

性能的には新型モデルより劣っており、購入には慎重になる必要があるでしょう。

この記事では、ソースv3の特徴やメリット・デメリット、コスパなどについて実際に使った結果をもとにご紹介します！

【基本スペック】ソーダストリームのソースv3はLEDライトでガス注入量が測れる炭酸水メーカー

ソーダストリームのソースv3は、2016年6月に販売を開始した炭酸水メーカーです。

LEDライトでガス注入量を表示してくれるため、自分好みの強度の炭酸水を安定して作ることができるのが特徴です。

ソースv3スターターキットの内容は、

となっており、購入後すぐに炭酸水が作れます。

ソースv3の基本スペックは以下の通り。

ブランド	ソーダストリーム
スターターキット価格	20,900円
カラー	ホワイト ブラック レッド
コスパ（公式）	20～35円
ガス注入方法	手動シリンダー式
ガス自動注入機能	なし
ガス強度調節機能	あり（LEDライト）
ボトル	スナップロック式
ガスシリンダー	ねじ込み式
サイズ	幅12.4×奥行23.3×高さ42.3cm
重さ	2,100g
保証期間	2年
対応飲料	水のみ対応

私がソースv3を購入したのは2023年の3月、楽天のソーダストリーム公式店でアウトレット品を購入しました。

新品とまったく変わりない状態で、何の問題もなく使用できました。

【はじめに結論】ソーダストリームのソースv3はこんな人におすすめ！

ソーダストリームのソースv3は、次のような人におすすめです。

ソースv3を買う大きな理由は、やっぱりデザインだと思います。

また、LEDライトでガス注入量がわかる機能も搭載されているため、炭酸強度が安定するのも魅力の1つです。

こういったデザインや機能の独自性を重視して、

人とは違う炭酸水メーカーが欲しい！

という人にこそソースv3はおすすめです。

こんな人はソースv3以外の炭酸水メーカーを買った方がいいかも……

反対に、ソースv3をおすすめ出来ないのは次のような人です。

ソースv3は旧式モデルであるため、性能的にはソーダストリームの最新モデルに比べるとかなり劣ります。

例えば、

などなど、いろいろな点で「使いにくいなぁ……」と感じる点がありました。

また、コスパも最新モデルに比べると若干悪く、ジュースやお酒に炭酸を注入することもできません。

そのため、「高性能・多機能の炭酸水メーカーが欲しい！」という人にとっては、あまりおすすめできないモデルとなっています。

【コスパ】ソースv3のコスパは500mlあたり20円！強炭酸だと500mlあたり46円

炭酸水メーカーを購入する決め手の1つとなるのは、何と言ってもコスパです。

ソースv3のコスパは、ソーダストリームの公式サイトでは、

500mlあたり20円

とされています。

今回は、ソースv3の実機を使って、強炭酸を作った場合のコスパを計算してみました！

	炭酸強度	作れた炭酸水量	500mlあたりのコスパ
ソースv3	強炭酸	26L	46円
（参考）ウィルキンソン	強炭酸	–	75円
（参考）ZAO SODA	強炭酸	–	49円

500mlあたりの価格としてはZAO SODAよりもギリギリ安くなっており、ある程度のコスパが見込めます。

ただ、ソーダストリームの最新モデルと比較すると、見劣りがするのも事実▼

	炭酸強度	作れた炭酸水量	500mlあたりのコスパ
ソースv3	強炭酸	26L	46円
ART	強炭酸	34L	35円
TERRA	強炭酸	34L	35円

【メリット】実際に使ってわかったソースv3のおすすめポイント4選！

ここからは、ソースv3を実際に使ってみた結果わかったソースv3のおすすめポイントをご紹介します！

特に重要なポイントは、以下の4つ。

LEDライトでガス注入量の目安がわかる！

ソースv3にはガス注入ブロックの前面にLEDライトが備えつけられています。

このLEDライトは注入時間の長さに応じて下から順に点灯していき、最大3つまで点灯します。

というのも、3つ目のライトまで点灯させるくらい長くプッシュすると、大体水が溢れてしまうからです。

そのため、私が実践した方法は、

このやり方で水を溢れさせずに強炭酸が作れます。

デザイナーと共同開発したあたたかみのあるデザインが秀逸！

ソースv3のデザインは有名なデザイナー「イヴ・ベアール」と共同開発したもので、ソーダストリームの他の炭酸水メーカーと比較してもかなり秀逸です。

見た目は箱形ですが模様や角に曲線が多用されており、パッと見の印象以上にあたたかみのあるデザインとなっています。

5回プッシュでしっかりとした強炭酸が簡単に作れる！

ソースv3は、ガス注入ブロックを5回プッシュすると強炭酸が作れます。

ただし、すでにお伝えした通り長時間押し続けると水が溢れてしまうため、プッシュは1つめのライトが点灯するまでにとどめて、小刻みに注入するようにしてください。

ボトルの装着はワンタッチでできるスナップロック式で楽ちん！

ソースv3のボトルの装着は、ワンタッチでできるスナップロック式です。

現在では特に珍しい方式ではありませんが、やっぱりワンタッチでボトルをつけられるのは楽ちんです。

【デメリット】ソースv3を実際に使って気づいたイマイチポイント4選

ソースv3は1世代前のモデルということで、やはりイマイチだと感じるデメリットポイントも見つかりました。

特に気になったのが次の4点。

水が頻繁に溢れる

ソースv3で特に気になったのが、水漏れです。

ちょっとでもガスの注入が多すぎると、すぐにボトルから水が溢れ出してしまいます。

水が溢れるデメリットの対策としては

プッシュ時間はLEDライトの1つめが点灯する程度にとどめ、複数回に分けてガスを注入するようにしましょう。

また、連続でプッシュすると溢れやすくなるため、間隔を空けるようにしましょう。

ガスシリンダーの装着がねじ込み式で面倒

ソースv3のガスシリンダーは、本体の装着口にねじ込んでセットするねじ込み式です。

ねじ込み式のガスシリンダーは装着が難しく、最新モデルに比べて使い勝手はかなり劣ります。

ソーダストリームの最新モデルなら「クイックコネクトガスシリンダー」という、ワンタッチで装着できるガスシリンダーが使用できます。

本体が大きく持ち運びには不向き

ソースv3は本体サイズがかなり大きく、持ち運びには不向きです。

サイズ	重さ
幅12.4×奥行23.3×高さ42.3cm	2,100g

キャンプなど持ち運ぶ機会が多いなら、ソースv3の下位モデルであるスピリットなどを購入するとよいでしょう。

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ガスシリンダーは切れる度に購入しなくてはならない

これは炭酸水メーカー共通のデメリットですが、ガスシリンダーは消耗品となっており、切れる度交換する必要があります。

ガスシリンダーはネット通販やソーダストリーム取扱店で購入出来ます。

☆ガスシリンダーお得便についてはこちらの記事を参考にしてください▼

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【比較】ソーダストリームの他モデルとソースv3を徹底比較！

ここでは、ソースv3とソーダストリームの他モデルとを比較して、その特徴をより浮き彫りにさせていきます。

はじめにざっと全モデルの比較表を示すと、以下の通りです。

アート、テラなど新型モデルとの違いはガスシリンダーの装着方法！

ソーダストリームの新型モデルは、2023年現在5種類販売しています。

これら最新モデルとソースv3との最大の違いは

ガスシリンダーの装着方法

です。

ソーダストリームの新型モデルでは、すべてワンタッチで装着できる「クイックコネクトガスシリンダー」を採用しています

「ガスシリンダーの交換を簡単に済ませたい！」という方は、アートなどの最新モデルを購入するのがおすすめです。

新型モデルのガイアとの違いはボトルの装着方法！

最新モデルの中で、ガイアだけはボトルの装着方法にねじ込み式を採用しています。

ねじ込み式はボトルをくるくる回してセットしなくてはならないため、かなり使い勝手が悪いです。

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新型モデルのイーテラとの違いは電動か否か

イーテラは、最新モデルの中で唯一の電動式炭酸水メーカーです。

ボタンを1回押すだけで炭酸水が作れるため、ソースv3など手動モデルに比べて使いやすく、その上炭酸強度も安定します。

ただし、コンセントが必須で設置場所が限定されるなどのデメリットもあります。

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スピリットとの最大の違いは価格！

同じ旧型モデルのスピリットとの違いは、価格です。

	価格
ソースv3	20,900円
スピリット	15,400円

ソースv3は、スピリットの上位モデルとして発売されました。

ソースv3の方が高いのは、LEDライト機能やデザイン性の高さなどが理由です。

LEDライト機能やデザインにこだわりのない方ならば、価格の安いスピリットを選んでおくのがよいでしょう。

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ソースパワーとの違いは電動であるか否か

ソーダストリームの旧型モデルには、2つの電動モデルがあります。

名前から何となくわかると思いますが、ソースパワーはソースv3のデザインを取り入れた電動モデル、スピリットワンタッチはスピリットのデザインを踏襲した電動モデルです。

ソースパワーはソーダストリームの現行モデルの中でもっとも高価格の31,900円となっており、アルミニウムの装飾がなされた高級感のあるデザインになっています。

【口コミ】ソーダストリームのソースv3を実際に買った人の感想は？

良い口コミではペットボトルのゴミが減る、ハイボールが美味しい！という意見が多く見られた

ソースv3の良い口コミでとりわけ多く見られたのは、

ペットボトルのゴミが減って暮らしが快適になった！

という意見でした。

また、ハイボールや炭酸ジュースをよく飲む購入者が多く、いつでも好きな時に楽しめるのが嬉しい、という意見も多く見られました。

その他、炭酸強度が調節できる、作った炭酸水が美味しい、という意見もありました。

ハイボールをよく飲むので、今までは
買い物の旅に炭酸水を買ってました。
でも重いし、家にあるかを常に気にしなきゃだし、ペットボトルゴミも増えるし…
未来への投資と思い購入！
・・・
買ってよかった〜〜〜！！
楽だし、美味しい！なんか、美味しいぞ〜！！
張り切って炭酸入れすぎるとめちゃくちゃ周りからこぼれるけど！
ビシャビシャなるけど！
ボトルの衛生面も気になるけど！

水いれてシャカシャカしか洗えないから、食洗機も買おうかなあとか思う。
どんどん金がかかる。
でも確実に暮らしは良くなった。
やった！

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

ハイボールをよく飲むので購入しました。
ウォーターサーバーを導入しても炭酸水は別に購入していたので重くてかさばるし大変でしたが、これさえあればいつでも炭酸水が作れます。
炭酸の強さを調節できるので強炭酸が好きなので嬉しい。
ボンベも長持ちするので特に交換の煩わしさはないです。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

ソーダ水を飲みたいときに必要なだけ作れる便利さ（やたらハイボールを飲む夫婦なので）、それとなんだかセレブっぽい外観で買いました。
便利さは期待通り、筐体もしっかりしていて、安定感もあり、操作しやすい。
びっくりしたのは、冷やした水で作ったソーダは、なんだろう？新鮮な味がするんです。水と二酸化炭素なので、そんなに味の差があるはずはないのですが、2か月たってもやっぱり「うまい」と思います。
直営店から買ったら標準の1リットルのボトルに加え、500mlのボトルもオマケでついてきました。便利です。
※購入する際、直営ショップに注文したかったのに、少し安いどこかのディーラーの商品が勝手に割り込んできてカートに誤っていれてしまい、迷惑しました。もちろん、ディーラーさんにも販売の自由はあるのでしょうが。
直営店かどうかはわかりやすくしてほしいです。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

今までペットボトルを買っていましたが、ゴミが大量に出るので、環境に良くないと購入を決定。
買って使ってみたところ…スゴくイイ！
飲みたいときに、飲みたいだけ作って、その作り立てを飲めるのは良いです。
そしてなんと言っても、ゴミが出ないのは、本当にストレスがなくなりました。
ウチの使用量では、ボンベは２週間に一度くらいの交換ですが、コスト的には非常に良いと思います。
そして購入前には考えてなかった効果は、「そろそろなくなってきたから、買わなきゃ」という思考をしなくて良くなったこと！
これからの解放は素晴らしいです！

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

ハイボールや炭酸割りの飲み物をよく飲むので購入しはや半年以上使っています。
今のところ不具合もなく、とても良いです。
微炭酸〜強炭酸調整できますし、一番よかったことはペットボトルを買わないし、ごみが出ないこと！1杯あたりもペットボトルより断然安いですし、経済的。
ガスシリンダー交換に行くのはやや面倒ですがそれを踏まえてもわたしには満足度かなり高いです。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

今までコンビニやネットで炭酸水を買っていてペットボトルのゴミ出しが大変でしたが、これからは解放されそうです。
自分好みの強さに調整も出来て大満足してます。
ガスボンベはたぶん半月ぐらいしかもたないかも・・・（かなり強めに作ってるので）
今からのシーズンには必需品です。
ヒューズボトルの容量は表示より少ないです。1Lで900mlぐらいだと思います。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

悪い口コミでは水が溢れる、メーカー対応が悪いというものが多く目立つ

悪い口コミで目立ったのは、やはり

水が溢れる

という意見。

あまりにも溢れやすいため、「強炭酸は作れないのでは？」と誤解しているレビューさえ見られるくらいでした。

また、ソーダストリームの製品では毎度のことですが、

メーカー対応が悪い

という意見も見られました。

その他、ガスシリンダー交換が面倒で使わなくなってしまった、といった意見などがありました。

手動でガス入れなので少しコツがいる、中炭酸ぐらいなら問題なし、強炭酸にする時は注意が必要です、ガスを入れ過ぎると水が溢れるので注意が必要です、ガスも結構持ちます、少し残念だったのはAmazonの箱を開けたら商品が入っていた箱が破損していた事、中身は大丈夫でした。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

簡単に炭酸水ができますが強炭酸は難しいです。説明通りにしましたが、何度しても上部から水があふれてきます。中炭酸まではいいのですが。一秒で一目盛りのように説明書は読めますが実際は何秒もかかりますのでガスはかなり使います。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

せっかくLEDランプで炭酸量が確認出来る
機種を購入したのに、LEDランプが光りません
炭酸量が少ないのでは、と思い注入してたら、
注入口から炭酸水が溢れ出し、周りがビチャビチャ
になりました、
一様、炭酸は出来るので⭐️2つです。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

2台目。水漏れがひどくそこら中水浸しになってしまうのでメーカーに問い合せたところ、1秒ずつ細かく押してくださいとのこと。
え？何のためのインジケーター？？？

1台目の時はここまで酷くなかった事を告げ1時間近く電話でやり取りをし、やっと交換に応じてくれました。
届いた3台目、なんと、今までで1番のもれ。
呆れて電話する気にもなりませんでした。
次は他メーカーを検討しようと思います。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

強炭酸になるけど最初の方だけで、それほど長持ちはしない気がします。
それでもまた炭酸入れれば復活するので、多少節約にはなるのかなぁ。
仕方ないことですが、やっぱりガスシリンダーが普通に捨てられないのが面倒。
お店に買いに行くたび、空を持って行って、回収してもらい交換用を購入しないといけません。交換用をネットで買う場合も、代引きしかだめだったり。数年前の事なので、今は変わってるかもしれませんが。。その流れが面倒になり、使わなくなってしまいました。

引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソーダストリーム Source v3 (ソース v3) スターターキット（未発売 ブランドロゴボトル付き）

【購入方法】ソーダストリームのソースv3はどこで買うのがおすすめ？

ソーダストリームのソースv3は、2023年12月現在以下の場所で購入できる可能性があります。

ソースv3はすでに生産停止されたモデルで、ソーダストリーム公式サイトでは販売終了しています。

Amazonや楽天などのネットショップではソースv3が買えますが、在庫はかなり少なくなっています。

また、実店舗なら店舗によってはまだ在庫が残っている可能性があります。

Amazonや楽天、Yahooショッピングで購入可能だが在庫は少なめ

Amazonや楽天、Yahooショッピングなどのネットショップでは、ソースv3がまだ購入できる可能性があります。

Amazonではソースv3が割引価格で販売されていました。

一方、楽天とYahooショッピングでは中古品しか取り扱っていません。

炭酸水メーカーの中古品に関しては、私の経験上、あまりおすすめしていません。

もちろん正常に動作すればいいのですが、パーツが破損していたり、欠損していたりといったトラブルが結構あります。

実店舗ならまだ在庫が残っている可能性アリ！

ソーダストリームの取扱店であれば、まだ在庫が残っている可能性があります。

ソーダストリームの取扱店は、家電量販店やリカーショップ、デパートなど全国にあります。

一部の店舗では実演販売をしているところもありますが、ソースv3を実際に使える場所は少ないかも知れません……。

自分の住んでいる地域の取扱店を調べたい方は、ぜひ以下のリンクから検索してみてください▼

＼ソーダストリーム取扱店検索はこちら！／

ソーダストリームのソースv3の基本的な使い方

ここでは、ソーダストリームのソースv3の基本的な使い方についてご紹介します。

ソーダストリームのソースv3は、以下の手順で使用します。

1．ガスシリンダーを装着する

まずは準備として、ソースv3にガスシリンダーをセットしましょう。

ソースv3のガスシリンダーは、本体にシリンダーの先をねじ込んで装着するねじ込み式です。

ねじ込み式のガスシリンダーは本体を立てたまま装着するのが難しいです。

うまく装着出来ない場合は、本体を寝かせてガスシリンダーを装着口にねじ込んで行きましょう。

2．水を入れたボトルを本体にセットする

次に、ボトルに水を入れます。

ソーダストリームのボトルには、水位線が引かれており、どこまで水を入れればいいか一目でわかります。

ボトルに水を入れたら、本体にセットします。

ソースv3はスナップロック式なので、ワンタッチでボトルをセットできます。

装着口を手前へ斜め45度に倒しておいた状態で、ボトルの口にノズルを差し込んだら本体側へ押して垂直に吊します。

3．ガスを注入する

ボトルをセットしたら、ガスを注入します。

ソースv3のガス注入は、本体上部のブロックを押して行います。

ブロックを押し続けていると、LEDライトが点灯します。

そのため、LEDライトが1つ点灯した時点でブロックを離すようにして、複数回プッシュしてガスを注入するのがおすすめです。

ブロックを押す回数の目安は

となっています。

4．ボトルを外してキャップをつける

ガスを注入したら、ボトルを取り外してキャップをしましょう。

ボトルを手前に引いて斜め45度にして、ノズルをボトルから取り外します。

ボトルを取り外したら、キャップを閉めて保管しましょう。

【まとめ】ソーダストリームのソースv3はデザインが独特な炭酸水メーカーが欲しい人におすすめ！

それでは最後に、ソーダストリームのソースv3がおすすめなのはどんな人かについて、あらためてまとめます！

今回使ってみた正直な感想として、ソースv3はわざわざ今買うような炭酸水メーカーではないんじゃないかなぁ、と思いました。

確かにデザインはかなり良くて個人的に気に入ったのですが、とにかく

水が溢れやすい

というのが気になって仕方がありませんでした。

ソースv3を買うのは、

• デザインが気に入っていたり
• レトロ趣味があったり

といった積極的な理由がない限り、控えておくのが賢明でしょう。

「炭酸ライフ」では、ソースv3の他にも多数の炭酸水メーカーを実際に使ってレビューしています。

「他の炭酸水メーカーについても詳しく知りたい！」という方は、ぜひ他の記事も参考にしてください！▼

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