「ドリンクメイトのインフューザーが閉まらない!」
「閉まらないのは故障なの?それとも寿命?」
「ドリンクメイトのインフューザーはいつ交換すればいいの?」
こんな風に悩んでいる方のために、この記事では、ドリンクメイトのインフューザーが閉まらない故障について、原因や対処策などを詳しく解説します!
インフューザーが閉まらないトラブルは、実は、私自身が体験しています。
結論から言うと、インフューザーが閉まらなくなっても、保証期間内であれば新品と交換できます!
実際のところ、インフューザーが閉まらなくなることは、よくある故障のようで、ドリンクメイトもしっかり対応してくれます。
保証期間が過ぎている場合であれば、新品のインフューザーに買い替えればOKです。
「買ったばかりなのにもう故障した……」と落ち込んでいる方は、ぜひ安心して、この記事を参考に適切な対処法を取ってくださいね。
ドリンクメイトのインフューザーとは
ドリンクメイトのインフューザーは、ボトルを密閉して炭酸ガスを注入するための装置です。
ドリンクメイトのインフューザーの特徴は、本体と分離しており、ボトルに装着して使える点にあります。
「注入装置」と翻訳されるインフューザーは、ソーダストリームなど水専用の炭酸水メーカーでは本体と一体化しており、独立したパーツとはなっていません。
ドリンクメイトの炭酸水メーカーでインフューザーが分離できる理由は、ジュースやお酒に溶けきれなかった炭酸ガスを、密閉したボトルから効率よく逃がすためです。
ジュースやお酒は、香料や砂糖などの成分が混じっているため、水に比べて炭酸ガスが溶けにくくなっています。
そのため、炭酸が落ち着く前にボトルを外すと、溶けきれなかったガスが一気に噴出し、その勢いでジュースやお酒があふれ出してしまいます。。。
このような事故を防ぐため、ドリンクメイトでは減圧弁のついたインフューザーを本体から独立させることで、効率よくガス抜きできるようにしました。
これにより、ジュースやお酒でもお手軽に炭酸を注入できるようになったのです。
なお、ドリンクメイトのインフューザーには、旧型と新型の2種類があります。
旧型インフューザーは、以下の画像のような形状をしています。
基本的な仕組みや手入れ方法は同じですが、旧型インフューザーでは構造的に天面が閉まらないというトラブルはないだろうと思われます。
その代わり、天面が緩くなることはあり得ます(実際私も、中古品でこのトラブルを経験しました……)。
旧型インフューザーの詳しい使い方については、以下の記事を参考にしてください。
ちなみに、炭酸水メーカーの中には、ジュースやお酒に炭酸を注入してからじっくり待ってガス抜きをするものもあります。
【故障?】ドリンクメイトのインフューザーが閉まらない原因
ドリンクメイトのインフューザーの天面が閉まらない、というトラブルがよく発生しているようです。
実際にドリンクメイト公式サイトのチャットで「修理・商品不具合について」尋ねると、トラブル内容の選択肢として真っ先に上がります。
私自身、ドリンクメイトを買って間もなくこのトラブルに見舞われました。
なぜドリンクメイトのインフューザーが閉まらなくなるのか、ここではその原因について解説します。
初期不良
インフューザーの初期不良で天面が閉まらない場合があります。
私の場合も、初期不良のために天面が最初から閉まらなくなっていました。
気づいたのは、使い始めてから1ヶ月ほど経過してから。それまでは、閉まらないのが普通だと思っていました 笑
正常なインフューザーの画像を見て異常に気付き、ドリンクメイトに報告したところ、保証期間内であったため新品のインフューザーを送ってもらえました。
初期不良でインフューザーが閉まらないというのは、よくある故障らしく、私のように気づかないまま使っている人もいるかもしれません。
保証期間内であれば、無料で新品を送ってもらえるため、なるべく早くドリンクメイトに連絡してください!
経年劣化
経年劣化もインフューザーが閉まらなくなる原因の1つです。
ドリンクメイトのインフューザーは、大体2年が交換時期です。
経年劣化によってインフューザーが閉まらない場合は、新しいものと交換してください。
この場合、保証期間は過ぎているため、新品を自分で購入する必要があります。
インフューザーの交換時期については、後の見出しで詳しく解説します。
手入れ不足
インフューザーの手入れ不足によって、天面が閉まらなくなってしまった、という原因も考えられます。
ドリンクメイトのインフューザーは、ジュースやお酒のべとつきなどによる故障を防ぐため、取り外して洗えるようになっています。
手入れを怠っていると、天面を動かすボタンが糖分などの影響で硬くなり、インフューザーが閉まらなくなってしまうのです。
また、水のみに使用している場合でも、インフューザーの洗浄後にしっかり水気を乾かさないと、中の部品が固まってしまうことがあります。
私は何度かこの天面が閉まらないトラブルに見舞われていますが、しっかりインフューザーを乾かすことで解決した事例もありました。
詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
ドリンクメイトのインフューザーの手入れ方法については、後の見出しで解説します。
ドリンクメイトのインフューザーが閉まらないときの対処法
ドリンクメイトのインフューザーが閉まらなくなっても、慌てる必要はありません。
適切な対処法を取れば、数日で解決できるでしょう。
また、当座の間に合わせとしては、閉まらないインフューザーを使い続ける方法も一応アリです。
ここでは、ドリンクメイトのインフューザーが閉まらない場合の対処法について解説します。
保証期間内ならすぐにドリンクメイトへ連絡!
保証期間内であれば、ドリンクメイトに連絡して新品のインフューザーと交換してもらいましょう。
販売店でも保証を受けられるはずですが、ドリンクメイトの公式サイトから問い合わせた方が確実です。
保証を受ける際には、保証書、もしくはドリンクメイトを購入した日時などがわかる購入履歴などを用意しておきましょう。
私が保証を受けたときは、購入履歴に加えて、天面の閉まらないインフューザーの画像も添付しておきました。
詳しい保証の受け方は、後の見出しで解説しますので、そちらをぜひご確認ください。
保証期間が過ぎていたら新品を購入する
保証期間を過ぎてからインフューザーが閉まらなくなった場合は、新品を購入しましょう。
新品のインフューザーは、単体で購入可能です。
ドリンクメイトの公式サイトや楽天などのECサイト、家電量販店などの全国取扱店で購入できます。
\公式サイトはこちらから!/
ちなみに、単体で購入したインフューザーには、保証はありません。
基本的にインフューザーは消耗品であるため、スターターセットを購入した場合以外は、保証を受けられないものと考えてください。
天面が閉まらなくても使うことは一応可能
あまりおすすめはしませんが、天面が閉まらない状態でも、インフューザーは使えます。
実際、私自身閉まらないインフューザーを1ヶ月使い続けていました 笑
ただし、ガス注入時にガスが抜けやすくなるなど、デメリットがあるため、天面が開いたまま使い続けるのはあまりおすすめしません。
保証期間内であれば無料で新品と交換してもらえますし、購入もできるので、なるべく早く交換するのがおすすめです。
ドリンクメイトのインフューザーの交換時期
インフューザーの交換時期がわかれば、トラブルが起こっても冷静に対処できそうですよね。
しかし、ドリンクメイトのインフューザーの交換時期は、公式に定められてはいません。
そこで、ここではドリンクメイトに直接問い合わせて得た回答をもとに、インフューザーのおおよその交換時期を知る方法について解説します。
およそ2年経ったらインフューザーの交換を考えよう
ドリンクメイトのインフューザーは、およそ2年が交換時期です。
使用期限が明確に決められているわけではないのですが、ドリンクメイトに問い合わせたところ、「インフューザーの不具合で点検を受け、劣化が原因のため交換された方は、2年ほど使っていただけている方がほとんど」とのことでした。
そのため、大体の目安として、2年近く使ったら、「そろそろ交換かな?」と考えるとよいでしょう。
ただし、使用頻度や手入れの仕方によっても、インフューザーの交換時期は変わります。
2年の交換時期はあくまでも目安と考え、ガスが抜けやすいなどの不具合を感じたら交換するのがおすすめです。
インフューザーの不具合を感じるときは、早めに交換してもよし
ドリンクメイトのインフューザーには初期不良がときどきあり、交換時期よりも早く不具合を感じることもあるでしょう。
そんなときは、遠慮せずに保証を受けたり、新品の購入を検討したりするのがおすすめです。
不具合のあるインフューザーを使っていると、ガスが抜けやすくなるなどのトラブルが起こります。
おいしい炭酸水を飲むために、インフューザーはしっかり動作するものを使いましょう。
【故障予防】ドリンクメイトのインフューザー、本体、ボトルの洗い方
ドリンクメイトのインフューザーは、適切に手入れすることで故障を防ぐことができます。
インフューザーの洗い方は、以下の通りです。
- ノズルの先端パーツを外す
- ノズルと先端パーツを中性洗剤で洗う
- インフューザーの天面を開けて水で洗う
- から拭きしてよく乾かす
インフューザーの手入れは、水以外のジュースやお酒に炭酸を入れたときはもちろん、できれば水に炭酸を入れた場合もした方が、より確実に故障を防げます。
また、インフューザーだけでなく、その他のパーツや本体、ボトルも適切に手入れすることで、長くドリンクメイトを使えるでしょう。
ここでは、ドリンクメイトのインフューザーやボトルなどの手入れ方法について解説します。
1.ノズルの先端パーツを外す
ドリンクメイトのインフューザーは、ノズルの先端が取り外せるようになっています。
先端をつまんで、反時計回りに回して取り外してください。
マグナムグランドやベーシック対応の旧型インフューザーでは、先端パーツは取り外せません!
無理に引っ張らないよう、注意してください。
2.ノズルと先端パーツを中性洗剤で洗う
次に、ノズルと先端パーツを、食器用の中性洗剤で洗いましょう。
軽く水洗いするだけでも大丈夫ですが、におい移りなどが気になる方は、しっかり洗剤で洗うのがおすすめです。
ノズルを曲げてしまわないよう、力を入れすぎず注意して洗いましょう。
3.インフューザーの天面を開けて水で洗う
ノズルを洗ったら、インフューザーの天面を開けて、内部を水で洗い流しましょう。
インフューザーの天面は、横についているボタンを押せば開きます。
マグナムグランドやベーシック対応の旧型インフューザーは、天面の上蓋を上げてください。
基本的な手入れ方法は新型インフューザーと同じです。天面を上げて中を洗浄してください。
インフューザーの内部を直接洗うことはできないので、私は天面や裏面だけ洗剤とスポンジで洗っています。
インフューザーの内部を洗わずにいると、次に炭酸注入したときにおい移りがしてしまいます。できるだけ丁寧に水洗いしましょう。
におい移りが気になる方は、水専用とジュース・お酒専用で、インフューザーを分けて使う方法も検討してみるとよいでしょう。
また、ボトルもにおい移りする可能性があるため、分けておくと安心です。
4.から拭きしてよく乾かす
最後に、インフューザーをふきんなどでから拭きして水気を取り、よく乾かしておきましょう。
インフューザーをしっかり乾かすことで、天面が閉まらないなどのトラブルを予防できます。
シリーズ620などでは本体内部パーツを外して洗うのも忘れずに!
シリーズ620やシリーズ630など、ドリンクメイトの新型モデルには、本体内部に取り外せるパーツがあります。
ここもジュースやお酒のべとつきで故障する可能性があるため、しっかり洗っておきましょう。
取り外し方は、以下の通りです。
- 輪っかに右手の人差し指を入れる
- 右手の親指でつまみを内側に押す
- 下に引っ張る
ちょっとコツがいりますが、慣れれば簡単に外せます。
外したパーツは、中性洗剤で軽く洗って乾かしましょう。
また、パーツの取り付けられていたくぼみも、軽く湿らせた布で拭いておくと安心です。
パーツを取り付けるときは、カチッと音が鳴るまで押し込みましょう。
本体は軽く湿らせた布で拭けばOK
ドリンクメイトの本体は、軽く湿らせた布で拭けばOKです。
電動モデルの場合は、感電の危険性があるため、コンセントを外してから作業するようにしてください。
ボトルは食洗器NG!中性洗剤ですすぎ洗いしよう
ドリンクメイトのボトルは、食洗器が使えません。
ドリンクメイトのボトルを洗うときは、40℃以下の水を使って、中性洗剤ですすぎ洗いをしましょう。
私は普段、ボトルから直接炭酸水を飲んでいるので、飲み口は特に念入りに洗っています。
ネックとなるのが、ボトルの内部をどう洗うかです。
特に、ジュースやお酒に炭酸を入れた後は、におい移り防止に内部も念入りに洗いたいものです。
しかし、ドリンクメイトのボトルは、飲み口が小さく、普通のブラシではなかなか洗えません。
私は、仕方がないので、中性洗剤で飲み口を洗ったあとに、念入りに水ですすぎ洗いをするようにしています。
「ボトルの内部もしっかり洗いたい!」という方は、ボトル専用ブラシなどを使うのがおすすめです(私も近々購入する予定です)。
ドリンクメイトが故障したときは保証を使おう!必要な手続きについて
ドリンクメイトのインフューザーが初期不良を起こしていたとき、私は保証を利用して新品と交換してもらいました。
そのときの経験をもとに、ここでは、ドリンクメイトの保証を受けるために必要な手続きについて解説します。
用意するもの
ドリンクメイトの保証を受けるには、以下のうちいずれか1点が必要です。
- 保証書
- 購入履歴
家電量販店などの取扱店で購入した場合は、店舗名や購入日などの記された保証書を受け取っていますので、それを用意します。
ネットで購入した場合は、購入日が記載された購入履歴が保証書の代わりとなります。
保証の受付窓口は公式サイト、もしくは販売店
ドリンクメイトの保証は、公式サイトもしくは販売店で受けられます。
ここでは、どこで購入しても確実に保証を受けられる、公式サイトから申請する方法を解説します。
1.公式サイトからチャットで問い合わせる
ドリンクメイト公式サイトにアクセスしたら、右下のチャットの「修理・商品不具合について」を選択します。
その後、困っている症状を選択します。ここでは、「インフューザーの上の部分が開いたままになる」を選択しましょう。
すると、保証を受けるために必要な手続きが案内されます。
ドリンクメイトでは、インフューザーの故障は、保証期間内であれば無料で交換してくれます。
必要情報を書いたメールを送付する
案内に従って、指定のメールアドレスへメールを送りましょう。
インフューザーの天面が閉まらないトラブルの場合、保証を受けるために必要な情報は、案内によると以下の通りです。
- 購入履歴
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- (可能なら)症状を示した画像・動画
基本的に上4つの情報があれば大丈夫と案内されていますが、確実に保証を受けるなら、症状を示した画像や動画も添付しておくと安心です。
私は、購入履歴などに加え、天面が閉まらないインフューザーの画像も念のため送っておきました。
これらの情報を記載したメールを、案内に指定されていたアドレスへ送りましょう。
ちなみに、私の送ったメールの文面は、こんな感じです。
お世話になっております。
インフューザーの不具合と交換についてご相談があります。1ヶ月ほど前に【○○店】にて、「××(製品名)」を購入いたしました。
インフューザーの不具合というのは、上の部分が開いたまま閉じないということです。
側面のボタンが引っかかっているような感じで、しっかり閉じません。購入当初から完全に閉じることはなく、正規インフューザーの画像を最近見て、この不具合に気がつきました。
画像を添付いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。つきましては、保証を利用してインフューザーの交換を希望いたします。
購入明細を添付いたしますので、ご確認ください。以下、必要情報を記載いたします。
名前:○○
住所:××
電話番号:△△
それでは、何卒よろしくお願いいたします。
私の癖で、ちょっと堅苦しい文章かもしれませんが、まあ大体こんな感じのメールを出せばOKです。
3.確認メールを受け取る
メールで保証の申請を行ったら、返信を待ちましょう。
私の場合、平日の昼頃にメールを送付すると、1時間後にはもう返信がありました。
必要情報をちゃんと送っていたためか、特に確認事項もなく、すんなりと新品のインフューザーを発送してもらえました。
メールの返信はおそらく営業日のみなので、休日にメールを送ったなら、返信は翌週になるのではないかと思います。
ちなみに、ドリンクメイトの問い合わせ対応は、とても丁寧です。
私は何度か問い合わせしているのですが、いずれもこちらの質問に対して的確かつ丁寧な回答をもらえています。
問い合わせ対応は、ドリンクメイトの日本総輸入元である大阪の企業「シナジートレーディング」社が行っています。
困ったことがあったら、安心して問い合わせるといいですよ!
4.保証を受ける
確認メールを受け取ったら、案内にしたがって保証を受けましょう。
インフューザーの交換の場合、特に何もする必要はありません。送付されたインフューザーを受け取ってください。
炭酸水メーカー本体の修理などが必要な場合は、案内に従って本体をドリンクメイトへ送付するなどの対応を行いましょう。
ちなみに、私が保証を受けた時は、保証を申請した翌日にはもう新品のインフューザーが届きました!
ドリンクメイトでよくある故障と対処法
ドリンクメイトの炭酸水メーカーでは、インフューザーの不具合以外にも、よくある故障があります。
ここでは、ドリンクメイトでよくある故障とその対処法について解説します。
ガスが漏れる場合は、パッキンの装着不良や経年劣化を疑おう
よくある故障の1つとして、ガスが漏れて炭酸強度が弱くなってしまう、というものがあります。
ガスが漏れる原因は、主に本体のパッキンの装着不良や経年劣化です。
ドリンクメイトの本体パッキンは、ガスシリンダー装着口にあります。
このパッキンがずれていたり、外れていたりすると、ガスが外に漏れて炭酸水が作れなくなります。
対処法としては、自分でパッキンを正常な位置に戻すか、取扱店で修理してもらいましょう。
パッキンが経年劣化している場合は、交換する必要があります。
対応パッキンは、ドリンクメイト公式サイトから購入できます。
新品のパッキンを購入して、古いものと交換しましょう。
もしもパッキンを交換しても直らない場合は、別の原因が考えられるため、ドリンクメイトに問い合わせてください。
ボトルの破損の原因は使用期限切れ
ドリンクメイトのボトルには使用期限があり、それを過ぎて使うと破損する危険性があります。
ボトルに直接記された使用期限は、製造から4年後の日付が記載されています。
ただし、ドリンクメイト公式としては、使用開始から2年で交換してください、とのことです。
Q:ボトルに使用期限はありますか?
A:耐用年数は2年となります。使用開始から2年で新しいボトルに交換してください。 ※ボトルには製造から4年後の年月が記載されています。(未使用の場合の耐用年数→4年)
引用:drinkMate
使用期限の切れたボトルは、経年劣化により炭酸ガスの圧力に耐えられなくなっている可能性があります。
ボトルの期限が切れたら、速やかに新しいボトルを購入するようにしましょう。
まとめ
それでは最後に、ドリンクメイトのインフューザーが開かなくなる故障の原因や対処法について、簡単にまとめます!
- ドリンクメイトのインフューザーは、ジュースやお酒に炭酸を入れたときにガス抜きしやすくするための装置
- ドリンクメイトのインフューザーが閉まらないのは、初期不良か経年劣化、手入れ不足が原因
- ドリンクメイトのインフューザーが閉まらなければ、保証を受けるか新品に交換しよう
- インフューザーの故障防止には、パーツを外してしっかり水洗いすることが大切
- ドリンクメイトの保証を受けるのに必要なものは、保証書か購入履歴。公式サイトから申し込もう
ドリンクメイトのインフューザーが閉まらないとは、「もう故障した?」と不安になってしまいますよね。
ですが、インフューザーが閉まらなくなるトラブルは、決して珍しいことではありません。
保証期間内であれば交換してもらえるし、新品のインフューザーを購入することも可能です。
また、しっかりと手入れを行うことで、インフューザーのトラブルは予防できます。
インフューザーが閉まらなくなったら、まずは冷静になって、ドリンクメイトに問い合わせてみましょう。
ドリンクメイトの対応は、迅速かつ丁寧です。必ずあなたの力になってくれますよ!